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茶道を始めたばかりの頃、お茶のお稽古は洋服でされる方も多いと思いますが、
お稽古のお茶会や大寄せに誘われた時には着物が必要になって来ます。
その時はまず、「色無地(一つ紋付き)」です。
紋が付いている事で、ある程度格のある茶席にも着れますし、帯を変える事で簡単な茶席にも着ることができます。
また、お茶席だけではなく、お子様の卒業式や入学式、七五三などにもふさわしい着物です。
色無地の初めの一枚目は地紋などに季節感の無いもの(桜や梅などでないもの)を選ぶと便利です。
帯は無難に古典柄などの織りの袋帯が良いと思います。ご年代が若い方でしたら、振袖の袋帯でもOKです。
色無地の次に揃えて置きたいのは「初釜」を考えての「訪問着」、または「付け下げ訪問着」です。
特に「付け下げ訪問着」は訪問着に比べて安価な為、初心者の方にはお勧めです。
初釜は新年の行事ですので、柄は宝尽くしや松竹梅などおめでたい柄がお勧めです。
十二支を題材にした柄も良いかも知れません。
ただし、初釜といえど、地色は華美になりすぎず、品のある色にしましょう。こちらも一つ紋が付きます。
帯は色無地に合わせた袋帯を合わせても良いと思います。
その後、お稽古の着物、夏の着物を用意してゆくのがよいと思います。
また、茶道の着物に関わらず、着物と帯を揃える効率の良い方法は
着物を揃えたらそれに合う帯を揃え、今度はその帯に合う着物を揃えるという様に、
着物/帯/着物と交互に揃えることが理想です。
次第にレパートリーが増え、様々な組み合わせのコーディネートが楽しめるようになって行きます。
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